こんにちは。
2018年、年が明けてあっという間に1か月が過ぎましたね。
今年の冬は例年と比べて寒い日が続いています。
皆さん、体調管理には気を付けてくださいね。
さて、1月26日に仙台市若林消防署の方をお招きして「子どもの救命講習」を開催し、「もしも」の事態が起きた時に命を守るための方法を学びました。
最初に、心臓マッサージの方法を、模型を使って実践です。
予想以上に強い力が必要なことがわかり、参加者の皆さんは汗だくで実習していました。
今回は乳児サイズの模型も実習で使用。
幼児に対する心臓マッサージとの違いを体験しました。
ちびっこも一緒に実習する姿も見られました(笑)。
「だいじょうぶでちゅかー?きこえますかー?」
「じんこうこきゅうしますねー」
また、物を詰まらせたときの吐かせ方も教えて頂きました。
こちらも、思った以上に大きな力でたたく必要があるとわかり、皆さん真剣な顔で実習に取り組んでいました。
その横では、今回も子供たちは自由に遊んでいます。
この日はお絵かきが大人気でした。
実習の後はお楽しみゲーム!
講習の内容を盛り込んだ○×クイズを行いました。
結果は…なんと皆さん全問正解!
しっかり講習を受けた結果が出ましたね。
「もしも」の事態は急にやってきます。
そんな時には慌てず、この講習の内容を思い出してくださいね。